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2011-12-29

また西日本では今回お伺いできなかったのですが

福岡で「思い出の品物をきれいにするっ隊」さま
長崎ハートプロジェクト長崎の皆様が今も洗浄のご協力をして頂いています

いずれお伺いしたいと思っています

問い合わせを頂きましたが
年末年始も閖上小学校では通常通り写真展示を行っております

大変寒くなっています。暖かい格好で来て頂ければと思います


2011-12-25

18日は静岡

静岡でも大変な数の方々が携わって頂きました

もともとハートプロジェクト静岡として気仙沼地区の洗浄に関わられていましたが、
洗浄作業が臨時職員の方々の仕事となったこともあり一旦休止していました

ご連絡を頂いたのが、8月でした。再び再開されるということでお世話頂いた
すずやカメラの鈴木さまが再び静岡の方々に声をかけてくださったそうです

当初は袋井市のふくろいどまんなかセンターで作業頂いていたそうですが
活動の輪が拡がり、磐田市、静岡市、NTT労組、向笠小学校などなど
様々な地区の方々が洗浄する写真を袋井まで取りに来てくれたそうです

どれくらいの方々がご協力頂いたか詳しく聞くのを忘れましたが
磐田市だけでものべ700人位になったとか

毎回メッセージを送って頂きました
たくさんのメッセージが今も溢れています

実際作業されている場を拝見したのですが、改めて作業の大変さを実感しました
一つ一つ洗浄し、洗浄できない写真をCD-Rに複写し、
アルバムごとにまとめ、手掛かりを書き込み、袋に入れて梱包
複写は現地ではとてもできないことでした

一冊のアルバムを完成させるだけで大変な労力と時間を要します
改めてどれほどのご協力があったのか実感しました

様々な世代の方々が集まり、継続的にまとまるのは大変なことだったと思います
お世話いただいた鈴木さまがおっしゃっていたことですが
継続的に来てくれる方の中でも徐々に役割が出来ていき自然とまとまっていったそうです

西日本を周り感じたことですが、善意の方の回りには自然と善意の方々が集まり
見ず知らずの間柄でも自然とお互い必要とされるような場が生まれていくんだなと
はじめはそういう気はなくとも、それぞれの善意がつながっていくんだと思います



阪神大震災では失ったものを超えるようなものが生まれたと感じた人は
あまりいなかったのかもしれません
新長田の方々は各地に離散したそうですが、なくなったつながりと同等の新しい
つながりを新しい場所で得た方はあまりいなかったとお聞きしました
今年の漢字は絆ですが、当事者の方が失った絆に代わるような新しい絆が生まれたか
というとまだ生まれていないと思います。これからだと思います



2011-12-24

続いて神戸市教職員組合、三菱重工神船支部へ

有志の方々が神戸で洗浄し、またゆりあげまでバスで直接持ってきていただきました
神戸ではダンボール16箱分を皆様がきれいにして返してくれました

兵庫県で携わって頂いた方は420名にもなります

震災を経験した地域であり、何かできないかと考えてくれている方が
多い地域だったと思います

色々と貴重なお話を聞くことができました
私の印象では「震災はあったけど、でも今は以前より良くなった」
という声はあまりないのかなと感じました

ただそういったなかでも、経験した方が今東北に思いを寄せてくれている
方がたくさんいらっしゃるのが感じられました

2011-12-20

16日17日と神戸

まず桂木小学校へお伺いしました
阪神大震災後に新設された小学校です

校長先生のご好意で5・6年生と保護者の方約300名が洗浄に協力いただきました
約250冊のアルバムを洗浄いただきました

洗浄作業が新聞で報道されたそうで、神戸近辺のゆりあげにご縁のある方が
探しに来られるようになったそうです

そんな中、写真の持ち主の親族の方が偶然いらっしゃって見つけられたそうです
持ち主のご夫妻は残念ながら犠牲になられたそうですが、その姿を愛おしそうに
眺められていたそうです

各地の洗浄現場で写真が持ち主および親族の方に見つけられたことは
私が聞いている限り、これまで2回ありました
桂木小学校とハートプロジェクトさんの作業現場でした

どちらも直接持って帰られたそうです

桂木小学校の校長先生は阪神大震災の頃、最前線で避難や誘導の対応に
当たられていた方で、当時の貴重なお話を沢山して頂きました

復興も町は綺麗になりましたが、もっとこうすればよかったと思うことも
たくさんあるそうです。要望があれば東北の復興にも体験や失敗談を
お伝え頂けるとのことでした。貴重な本も頂きました

神戸の時には火災があったため、写真やアルバムは燃えた物もありました
取り急ぎ貴重品を持って逃げられた方も、後になって写真があればとの声があったそうです

震災を経験し、その後の復興も経験されている地域だけに大変貴重なお話を
たくさん聞くことが出来ました

2011-12-19

15日は愛知県へ

まず椙山女学園大学へ
名古屋市千種区にある女子大学です
前身が裁縫学校だそうで、幼稚園・小学校・中学校・高校を併設
学生さんは5500名だそうです

洗浄に関わって頂いたきっかけは職員の池端さんが気仙沼へ行ったのが
きっかけだそうです
これなら愛知でも出来るだろうということで学生さんにボランティア参加を募り
大学で始めて頂いたそうです

フジフィルムさんを通じてゆりあげを知り協力の申し出を夏に頂きました
洗浄は大学内の書道教室でして頂きました

最も早い時期から取り組まれていた個所の一つです
お世話頂いた池端さんはじめ学校関係者の方々
学生の皆さん本当にありがとうございます


次に武豊町防災ボランティアの会へ

今回主にお世話頂いた細川さんが17年前に発起人として立ち上げられたそうです
様々な防災教育等のボランティアをされてきたそうです

写真洗浄に関わったきっかけはラジオで椙山女学園の取り組みが紹介された
そうで偶然聞いた細川さんが椙山に行かれたそうです

当初防災ボランティアの会の皆様が中心だったそうですが、メディアで活動が紹介されるに
なり、近辺からたくさんの方々が集まってこられたそうです

武豊町、社会福祉協議会の方々もご協力頂いたそうで
私がお伺いしたときも、社協の方、防災ボランティアの会の会長さん
町役場の方、ご協力頂いた写真屋さんがわざわざ来て頂いていました

いつも作業頂いた方々のお顔の入った寄せ書き、お名前を記入頂いた
用紙を送っていただいていました
「いつまでも寄り添えれば」という言葉をいつも書いて頂いていました

本当にありがとうございます



2011-12-17

現在各地を回らせて頂いています
ケーブルを忘れ画像がなくて申し訳ないです

私は今関西に滞在しています
そこで真っ先に思ったこと
TVのニュースが橋下さん一色でした
新市長がこれから市政をどうしていくのか
どういう組織を作り、どういう改革をしていくのか
そういう内容のものばかりでした

夕方のニュースを一時間見てたのですが
東日本大震災関連のことは全くありませんでした

実際話には聞いていたのですが・・・
忘れているわけではないでしょうが
やはり過去のものになっていました

神戸でお会いした朝日新聞の記者の方が教えてくれたのですが
阪神大震災への関心も当初はあったのですが
オウム事件が起こってからはオウム一色になり
どこも震災のことを取り上げなくなったそうです
今でも阪神大震災で被災された方々はオウムを
恨めしく思っているということを教えてくれました

私は温度差という言葉をよく使いましたが
想像以上の温度差というか思いを寄せようにも
寄せようがないというか
離れたところにいると考えることもなくなってくることを
実感することになりました



14日は滋賀県で湖南市写真洗浄ボランティアの皆さまにお礼に伺いました

湖南市は2004年に市町村合併によりできた新しい市だそうです

洗浄が始まったきっかけは、リーダーとしてお世話頂いた方が
山元町に行ったのがきっかけだったとのこと
当初は瓦礫のお手伝いと言われて行ったそうですが
実際行ってみると写真洗浄作業に回ったそうです

何かしたくてもなかなか現地まで行けない方も
これなら滋賀でもできるんじゃないかということで
山元町に入っている社会情報学会の方々に連絡を取り
近くの京都大学で山元町に携わっていた方が
洗浄のやり方を伝えに滋賀に行き一緒に洗浄したそうです

若い学生さんから67歳の年配の方まで幅広い方々が参加して
頂きました。湖南市役所の4階を貸していただき
平日の仕事終わりに来ていただいた方もいらっしゃったそうです

湖南市でしていただいた方々のお顔が見れて本当に良かったです
これからも何かできることがあればしたいとおっしゃって頂きました

改めてありがとうございました
これから湖南と名取の間にお互い必要としあい助け合えるような
つながりがいつか出来ていってほしい
今回がそのきっかけになって欲しいと思います

2011-12-13

閖上太鼓

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先日演奏をごく近くで聞かせていただきました
距離が2メートル位の場所だったので迫力が凄かったです

「屋内の方が迫力が出ますよ」とは閖上太鼓の三浦さん
毎週日曜日に小学校で練習されています



静岡、東京工業大から写真を届けていただきました

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向笠小学校の皆様
ありがとうございました


今日はこの後バスで大阪に行きます
13時間掛かるとか・・・
19日に一度東北に戻る予定です

2011-12-10

今日は取材を2件受けました

KHB(東日本放送)とテレビ朝日です

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取材の一コマ

これまで何回か取材は受けたことはありますが、今日は結果的に
失敗でした

私は取材を受けるときに事前に相手に質問事項を箇条書きにしてもらい
言葉を選んでから発言するように心がけていました
KHBさんの方はそうしたのですが、テレ朝の方ができませんでした

今日は流れの中で受けてしまいました
質問する側も流れの中でするという状態になりました
そういう状態だと言葉を飾ったり、余計な言葉を付けたりしがちです

これまでボランティアにスポットが当たった番組を見て違和感を感じることが
いくつかありました
それは支援する側がされる側の反応を期待してしまうような発言だったり
美談的にまとめられているものだったり、当事者でもないのに苦しみを
代弁しているようなものだったり・・・

伝えた側もそういうつもりはないと思います
少しでも必要なことに協力したいという思いで皆さん発言していると思います
ただ受け取った側がそう受け取ると気持ちの面で「すれ違い」が起こると思います

当初は違和感なく見ていたものでも、当事者の方の感想を聞かせて頂くうちに
どういう伝わり方が立場の違いで違和感を与えるかが何となくですが自分の
中で少しですが積み重なってきたのかもしれません

特にTVは時間が限られているため、自分が伝えた言葉が思ってもいなかった
伝わり方をすることがあります

今日は自分の至らなさを感じました

今後取材を受けるときは流されることのないように取り組んでいきます

2011-12-08

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体育館の現在です

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バラ写真・記念写真

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アルバム

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賞状

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ご位牌

北釜地区の集会所が現在取り壊されているのですがそこから10個ほど
ご位牌が出てきたそうで、ゆりあげの方々と一緒に保管させて頂くことに
なるかもと市役所より連絡がありました




先日の写真救済サミットで個人的に気をつけようと思ったことがありました

実際写真の返却率や方法は具体的に話は出ていたのですが
写真を返却する側だけで考えることがないようにと

もちろん新しい知識や新たなアイディア、協力による補完など
その中では非常にプラスになりましたし、一つの「つながる力」ではあります
新しいものを生み出す土台にもなりえると思います

ただそれだけで考えることがないように・・・改めて目線を意識して広く持たないと
ズレを起こす可能性があると思いました

「必要とされていると思って行動していること」と「実際必要とされていること」が
色々な面でズレを起こすことがないように

支援する側と受ける側にすれ違いが起きると
色々な感情や葛藤が生まれ、そこに繋がりが育つことはないと思います

支援を受ける側も好きで支援を受けているわけではないですし
支援する側も相手に負い目を負わせないかと心配しながら
している方もいらっしゃいます




かつて「思い出探し隊」と同じように「思い出届け隊」という活動があったそうです
『思い出を届ける』という思いで始められたのだと思います

一方思い出探し隊は
『思い出を探される方のお手伝いをする』という目線でスタートしました
その上で結果的に喜んで頂けるのはありがたいけど
ただ今はプラスにもなればマイナスにもなりうる場合があるので
判断基準はあくまでも当事者の心情や気持ちや状況に即していこう

分かれないまでも、理解しようと努力することが大切だと

津波の当事者でもある当時の代表竹澤さんが伝えてくれました

今状況は変わりつつあります。竹澤さんにも今後の方向はお伝えしましたし
形として当初の思いとは変わる部分も出てくるかもしれません

ただ私は今でも基本的に黒子であり続けることができるように自分に言い聞かせています
写真活動も色々な方々がいますが、その思いはいつまでも忘れないようにと思います


2011-12-07

写真は引き続き返ってきています

東京工芸大と椙山女学園大からも届けて頂きました
ありがとうございます

12/14から18まで関西地区と東海地区にお礼にお伺いしようと思います


愛知:椙山女学園大の皆様とお世話して頂いた池端さま

    武豊町防災ボランティアの会の皆様
    武豊町社会福祉協議会の方々
    写真の丸岡さま
    代表でお世話して頂いた細川さま

滋賀:湖南市写真ボランティアの皆様とお世話して頂いた小西さま

兵庫:民主党兵庫県連の皆様と多田様、藤井様

    神戸市教職員組合の皆様
    神戸市立桂木小学校の皆様と小坂校長先生
    三菱重工労組神船支部の皆様

静岡ハートプロジェクト静岡
    ふくろいどまんなかセンター写真洗浄隊の皆様
    磐田市立向笠公民館写真洗浄ボランティアの皆様
    静岡市洗浄隊 大野さまとお仲間の皆様
    NTT労組有志の皆様
    代表でお世話して頂いた鈴木さま

関西・東海だけでもこれほど多くの方々にお世話になりました
本当にありがとうございます
    


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